まるとん

アルバムレビュー

【アルバムレビュー】人間椅子 – 人間失格(1990) アルバムとしての魅力と、その歴史的な意義

日本のハードロックバンド人間椅子が、”イカ天出身バンド”という肩書だけで語られたのはもうひと昔前の話。今や「無情のスキャ...
アルバムレビュー

2020年12月~2021年1月 よく聴いたおすすめアルバム5選(CHVRCHES, Alexander O’Neal, RYUTist, Stiff Little Fingers, Mercyful Fate)

2021年が始まって1か月が経とうとしている。本当にあっという間に時が過ぎていくように感じられる。この1か月によく聴いた...
その他アーティスト

”片瀬那奈”の音楽活動を振り返る – 再評価されるべきその音楽性と作品紹介

現在は女優としての活動を中心としている”片瀬那奈”。かつて歌手活動を行っていたことをご存じの方はいるだろうか?彼女が音楽...
人間椅子

人間椅子全曲トリビア辞典vol.5(13th『瘋痴狂』~15th『未来浪漫派』)

前回:人間椅子の全曲トリビア辞典vol.4(7th『見知らぬ世界』~9th『三悪道中膝栗毛』)この記事では、人間椅子の楽...
人間椅子

【人間椅子】お家で人間椅子の曲を徹底的に楽しむ方法 – プレイリスト作りを楽しむために

”人間椅子”は現在新しいアルバム制作に向けて動いていると思われ、表立った活動や告知が少ない状況が続いている。来るニューア...
eastern youth

【アルバム全曲レビュー】eastern youth -2020 (2020)

新年最初のブログ記事では、2020年に発売されたアルバムの中でおすすめの作品を紹介している。その中でも最も2020年を印...
その他アーティスト

【自部屋の音楽が選ぶ】2020年発売のおすすめアルバム

新年明けましておめでとうございます。2021年も変わらず、音楽について発信を続けていきたいと思う。2020年はブログ「自...
日記

2020年11月~12月 よく聴いたおすすめアルバム5選(Ozzy Osbourne, The Internet, Ryu Matsuyama, Incognito, Maison Book Girl)

この1か月によく聴いたアルバムを紹介する記事を日記のようにつけている。今回は11月後半から12月の前半にかけて、何度も聴...
人間椅子

【人間椅子】ギター・ボーカル和嶋慎治の楽曲・プレイの魅力に迫る! – おすすめ楽曲プレイリストも

今日12月25日は人間椅子のギター・ボーカル和嶋慎治氏の誕生日である。今年で55歳となったが、人間椅子や和嶋氏としての活...
その他アーティスト

【初心者向け】”はじめてのアルバム” – 第4回:奥村愛子

気になるバンドを聴いてみようと思った時に、必ずと言っていいほど「何から聴けば良いのか?」問題が出てくる。そこで初めて聴く人向けに、最初に聴くのにおすすめのアルバムを紹介するシリーズ記事を書いている。今回はバンドではなく、女性シンガーソングライターの奥村愛子氏について取り上げてみたい。
人間椅子

【人間椅子】一瞬だけ出てくる名リフ・フレーズ勝手に選手権

今回は人間椅子の楽曲の展開の多さに注目した。人間椅子の曲の中には、何度も展開があり、一瞬だけ登場するリフやフレーズがあったりする。この記事ではそんな一瞬だけ出てくる名リフ・フレーズについて勝手に選手権を行った。
演歌

【入門】演歌初心者におすすめ!演歌への入り方・聞き方をお教えします

当ブログではこれまでいくつか演歌に関する記事も公開している。筆者は現在30代前半と言う年代であり、演歌を聴いている人はな...
ジャパハリネット

【新旧比較レビュー】ジャパハリネット – RE:BEST (2020)

2000年代前半を中心に活躍したパンクバンド、ジャパハリネット。2007年に解散するも、2015年には再結成を果たしてお...
人間椅子

今こそ語り継ぎたい 後藤マスヒロ期の人間椅子の魅力 – プレイスタイルからアルバム全紹介まで

活動30年を超える日本のハードロックバンド、人間椅子の活躍が目覚ましい。「無情のスキャット」がバズり、海外公演も大成功を収めるなど、近年バンドとして大いに躍進している。このブログでは近年の躍進に注目することが多いが、筆者が個人的に好きなのは後藤マスヒロ氏が在籍した頃の人間椅子だ。
日記

2020年10月~11月 よく聴いたおすすめアルバム5選(Stimulator Jones, Anita Baker, Klaus Nomi, The Art of Noise, Enigma, )

前回の紹介の際にも書いたが、筆者の最近の好みはアンビエントやチルアウトからソウルミュージックに移行しつつある。今回はこのようなAOR的なソウル、そして環境音楽的なアプローチの作品が中心に並んだ。
人間椅子

【Twitter】人間椅子の楽曲でメロディ重視のアルバムを作ったら

筆者が1人でやっている人間椅子の楽曲で、ジャンルを縛ったアルバムを作る企画を続けている。今回は第3弾として、歌モノのアルバムを作ってみようと思う。これまではあくまでロックのサブジャンルであったが、あえてポップス寄りの楽曲を集めてみたい。
人間椅子

人間椅子の全曲トリビア辞典vol.4(10th『見知らぬ世界』~12th『三悪道中膝栗毛』)

この記事では、人間椅子の楽曲にまつわるトリビアを紹介する。第4回は、10th『見知らぬ世界』~12th『三悪道中膝栗毛』までだ。
人間椅子

【2012年~2013年】人間椅子日記その7(萬燈籠)

僕が人間椅子のファンになった2000年頃から、当時のことを振り返ろうという記事の7本目である。今回は2012年から2013年についてだ。今回は特に2013年、オジー・オズボーンが主催する音楽フェス、OZZ FEST JAPANへの出演が人間椅子の歴史の中でも大きな出来事である。
演歌

希少ジャンル「ロック演歌」入門 – 演歌の歴史、ロック演歌のおすすめ楽曲紹介

「ロック演歌」というジャンルを聴いたことがあるだろうか?ロック演歌とは、演歌をロックアレンジしたもののことではない。演歌というジャンルの中で、ロックテイストを感じさせる楽曲群のことである。
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