「自部屋の音楽」再開から1年のご挨拶と御礼・人気記事の紹介

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当ブログ「自部屋の音楽」を再開してから、1年が経過した。2013年に完全に更新を止めてから、7年ぶりに新装オープンして1年間のんびりと更新を続けることができた。

いつも読んでくださっている皆さまには感謝申し上げたい。いつもマニアックな内容ながら、読んでくださる方がいることは大変に有り難いことだ。

長らくライブドアブログで更新を続けてきたが、8月からは独自ドメインでリニューアルした。内容に大きな変化があるものではないが、”自分の城”を持ったような気持ちになれた。

現在は月に5,6本程度の更新だが、今後ものんびりと好きな音楽について書いていきたい。

当ブログではバンド「人間椅子」について書くことが多い。ただそれ以外にも、琴線に触れた音楽を幅広く紹介していきたいと思う。

ここからは、節目として当ブログで特にアクセス数が多い記事について紹介していきたい。

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【浜田省吾】今、浜省がとてもアツい!2015年以降の活動と現在のまとめ

【浜田省吾】今、浜省がとてもアツい!2015年以降の活動と現在のまとめ

  • 公開日:2020年6月28日

最もアクセス数が多いのが、浜田省吾氏について近年の活動をまとめた記事だ。

どうやらネット上では、浜田省吾氏があまり表に出てこないために、「引退したのか?」などの噂が出ているようだ。しかし活動は続いているので、ここ数年の活動をまとめてみた。

もともとメディアに登場することが極端に少ないため、知るきっかけが少ないかもしれない。ただ80年代頃の浜田氏の楽曲が好きな人にとっては、面白い企画が進行していた。

その1つが過去の楽曲のリメイクである。「DANCE」のリメイクバージョンをここに貼っておこう。

近年の動きを知らない人におすすめの記事である。

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活動31年目の人間椅子、初の海外進出への道のりとなぜ今海外進出できたのか?

活動31年目の人間椅子、初の海外進出への道のりとなぜ今海外進出できたのか?

  • 公開日:2020年3月28日

活動30年を超えるバンド人間椅子が好調である。2020年の2月に初の海外公演を実現することができた。その時のライブ映像の一部が公式に公開されている。

人間椅子はブリティッシュハードロックに大きな影響を受けたバンドであり、日本らしさを前面に押し出した音楽性である。海外でも評価されるだろうと思っていたが、ようやく火が付いた。

海外公演までの道のりについて、時系列に沿ってまとめている。公式に公開されている様々な動画も貼っているので、改めてその軌跡をたどってみるのも面白いだろう。

2003年結成の新潟発アイドルNegiccoはなぜ解散することなく続いてきたか? – グループの歩みと魅力、そしてこれから

2003年結成の新潟発アイドルNegiccoはなぜ解散することなく続いてきたか? – グループの歩みと魅力、そしてこれから

  • 公開日:2020年7月14日

アイドルに詳しい訳ではないものの、新潟出身のアイドルNegiccoはとても好きである。この記事ではNegiccoの歴史、そして17年もの間、結成当時からのメンバーで活動が続いた要因を考察している。

アイドルブームが10年ほど前に起きていたが、その当時のグループは多くは解散、あるいはメンバーが大きく変わるなどして、なかなか活動の継続が難しいことが露呈されている。

そんな中、Negiccoはブームよりも前からマイペースに活動を続けてきた。そんな彼女たちの魅力に迫った内容と自負している。

最近のライブ映像はこちらである。

【アルバムレビュー】エレファントカシマシ -『生活』

【アルバムレビュー】エレファントカシマシ -『生活』

  • 公開日:2020年5月20日

エレファントカシマシが1990年にリリースした問題作の4thアルバム『生活』をレビューした記事である。「今宵の月のように」の印象を持って聴くと、衝撃を受けるアルバムである。

とにかくハチャメチャな音なのだが、だからこそ魅力があるアルバムだ。そして楽曲は非常に構築された内容となっており、聴き応えのあるものである。

このアルバムの良さを言語化するのは非常に難しいのだが、何とか言葉にしてみた。何よりまずは手に取って聴いていただくことをおすすめしたい。

イカ天バンドと言われた人間椅子はなぜ再ブレイクしたのか

イカ天バンドと言われた人間椅子はなぜ再ブレイクしたのか

公開日:2020年3月13日

ブログ再開後に初めて大きく手ごたえを感じた記事であり、長らく皆さんに読んでいたたいている記事である。人間椅子の近年のブレイクの要因をまとめた内容である。

「無情のスキャット」で人間椅子を聴き始めた人も多くいることだろう。この曲でブレイクするまでには、遡ることおよそ10年くらいの動きが今につながっている。

ポイントとなる出来事に触れているが、後にさらに人間椅子の歴史を振り返る記事も作成した。こちらの記事も併せて、ぜひご覧いただきたい。

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