【人間椅子】懐かしいチラシやレアなCD、購入特典グッズなどの写真を紹介してみた

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人間椅子

バンド生活36年目に突入したハードロックバンド人間椅子は、2025年11月19日に通算24枚目となるアルバム『まほろば』をリリースした。

長い活動歴を誇るバンドであるため、ファンになったという時期もかなり人それぞれであろう。筆者はいわゆる低迷期真っただ中、2000年『怪人二十面相』の頃にファンとなった。

それ以来25年にわたって人間椅子を追いかけている訳だが、家の中には今となってはレアなグッズやCDがたくさんあることになる。

今回は思いついたもの、探し当てたものから、人間椅子の懐かしの特典グッズやCD、チラシなどを紹介してみよう、という記事である。

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人間椅子の懐かし特典グッズやチラシ、CDなどを紹介してみた

今回の記事は我が家に眠っていた懐かしの人間椅子関連のグッズやCDなどを掘り起こそう、という趣旨である。

網羅的なものでは全くなく、たまたま見つけたものを中心に、その当時の思い出などと併せて、ざっくばらんに書いてみたところである。

なお人間椅子倶楽部の会報誌は原則として載せないこととした。(時間が経っているとは言え、有料で入会した人のみ見られるもののため)

ただ届いた郵便物のうち、とても懐かしく思われたもののみ掲載することとした。

CD購入時の特典などのグッズ

まずはCDなどを買った時の特典グッズなどを紹介したい。正直なところ、何でもらったのか全く覚えていないものもあった。

そのため、かつて情報の集積所であった「青森ロック大臣練馬調査室」さんの情報を活用させていただいた。

まずは2001年の10thアルバム『見知らぬ世界』の頃のいで立ちのシールが出てきた。

調べたところ、右側はVHSの映像作品『見知らぬ世界』の初回特典のものらしい。左側はアルバム発売特典だったのか、詳細は不明である。

なお左側のシールについて、なぜか鈴木研一氏のみ、前作『怪人二十面相』の頃の衣装であるのが謎である。

何と言っても筆者にとっては、初めての新譜発売を楽しみに待ったのが『見知らぬ世界』だったので、VHSの発売やそのリリースツアーなど、今思い出しても熱量が高かった時代である。

続いては2003年の11th『修羅囃子』、そしてナカジマノブ氏加入後の2004年の12th『三悪道中膝栗毛』の頃のグッズである。

まず左側はツアー2003「修羅囃子」でグッズとして発売されたポストカードである。右側は『三悪道中膝栗毛』をHMVで購入した際の特典ステッカーだった。

当時はCDの購入特典が今ほど何種類もなかったのか、必然的にHMVで買うことになったようである。

なおポストカードは4枚セットで全員と各メンバーの写ったものであった。鈴木氏のものがどこかに行っていたと思ったら、亡き母が写真立てに入れて飾っていたのを思い出した。

こちらもなぜか鈴木氏だけテイストが異なり、異様にカッコいい写真なのだった。

続いては、2006年の13th『瘋痴狂』をHMVで購入した特典のクリアファイルである。A4サイズであり、透明のファイルにジャケットの文字やイラストが描かれたものだ。

『瘋痴狂』の頃は露出も少なく、印象としては低迷期の中でも最も低迷していた頃ではなかったか、という感じである。

メンバー写真も出て来ないあっさりとしたジャケットや、このグッズなどにも象徴するように、何となく寂しさが漂っていた時期だったな、と思い出す。

次は少し番外編、ファンクラブ会員だけが参加できるファンクラブ限定ライブ『人間椅子倶楽部の集い』で発売されるTシャツを集めて撮影したものである。

これは人間椅子倶楽部の集いの情報を集めた記事を書く時に、SNS用のアイキャッチ画像として撮影したものであった。

実際はこれよりももっとたくさんあり、当時は集いをやるたびに記念に買い集めていたのを思い出す。

続いて、これは何だったのか全く思い出せないが、人間椅子メンバー写真の切手枚と、メンバー3人の名前が入ったピック3枚である。

もしかすると、人間椅子俱楽部の会報で20周年記念号にはDVDやグッズがついていたような記憶があり、それだったかもしれない。

メンバーの写真的にも2007年の14th『真夏の夜の夢』の頃であり、時期的には一致しそうである。

さてもう1つ発見したのは、人間椅子のロゴとメンバー3人のサインが書かれた湯飲みである。

ロゴの裏側には3人のサインが印字されている。

これについてはインターネットで調べたところ、2009年の15th『未来浪漫派』をディスクユニオンで購入した際の特典だったようである。

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さらに購入特典は湯飲みだけでなく、サイン会の参加券もあった。当時は何を持ち込んでも良い、というまだ緩かった時代のサイン会だった。

そこで筆者は東京に行って買ったばかりのギブソン社のSGを持ち込んでサインしてもらったのだった。2009年11月8日と言う日付も入っているのがとても懐かしい。

なおその後、大学のサークル活動でこのギターをメインとして使いまくったため、ちょうどお腹があたる部分の「鈴」の文字が剥げて消えてしまったのだった。

『未来浪漫派』はアルバムの内容的にも、自分が大学時代のワクワク感の中で聴いたアルバムでもあるため、とても青春を感じるアルバムなのだ。

最後にいくつか見つかったその他の人間椅子メンバーによる直筆サインである。左はライブ盤『疾風怒濤〜人間椅子ライブ!ライブ!!』のサイン会でもらったもの。

右上は最近であるが、2024年秋のワンマンツアー『バンド生活三十五年 怪奇と幻想』の会場でCDを購入した人向けにプレゼントされた直筆サイン色紙である。

なお右下については日付などもなく、いつのものか不明である。

【2010年~2011年】人間椅子日記その6(疾風怒濤~人間椅子ライブ!ライブ!!~此岸礼讃)

さらにグッズ以外の特典CDやDVDの内容に関しては、既にこちらの記事にまとめているので、関心のある人はご覧いただきたい。

【人間椅子】現在は入手困難となった初回限定盤や店舗限定特典のCD、DVDの内容紹介

今では入手困難のCDなど

人間椅子のほとんどのアルバムはリマスターされるなどして、2025年現在は入手できるようになった。それはアルバム購入の需要があると言うことで、非常に嬉しいことである。

しかし人間椅子が低迷していた時期には、割と廃盤になってしまって入手困難になる作品がすぐに出てきてしまうことがあった。

筆者が人間椅子の音源集めをしていた2000年代中頃の状況を伝えながら、今となってはレアになったCDを紹介していこう。

まずはいまだに本作だけは正規に入手できない、通称”0th”のインディーズ盤『人間椅子』である。メジャーデビュー前にイカ天から発売された、という感じの作品だ。

後に1990年の1st『人間失格』などで新録された曲もあるが、「陰獣」「猟奇が街にやって来る」「神経症I LOVE YOU」の3曲は、本作でしか聞けなかったのである。

※後には「陰獣」「猟奇が街にやって来る」は20周年ベストで新録、「神経症I LOVE YOU」は25周ベストに収録されることとなった。

しかし2009年に20周年ベストが出るまでは、あの代表曲「陰獣」が本作でしか聴けない、というとんでもない状況だったのである。

2000年の初め頃に何としても入手したかったので、当時はまだ中古市場も乏しく、ネット通販もなかったのだが、なぜかYahoo!オークションは比較的盛んな時代だった。

そこで本作が売られているのを見つけて、何とか入手したのだった。

続いては1990年の当時に親が購入した1stアルバム『人間失格』である。

その後に1998年に廉価版として再販、そして2016年にリマスター再販されたのである。

音的には2016年のリマスター盤を絶対におすすめするが、盤として1990年当時のCDは今となっては貴重なものだろう。

特典だったシールがあったのも覚えているが、筆者は幼い時期だったので、冷蔵庫にそれを貼ってしまい、冷蔵庫とともに廃棄されてしまったのだった。

続いては、1995年の5th『踊る一寸法師』の1995年当時のCDである。これは長らく廃盤で入手困難となり、中古では高値で売られていたのを記憶している。

なおインディーズ盤だったために入盤となっていたが、ついに徳間が権利を買って、2021年にリマスター再発されたことは記憶に新しい。

こちらの1995年盤はCDの盤面のイラストが異なっている。再発された今、音源としての価値はあまりなくなったが、盤の価値は残っている、というものだろう。

ちなみに筆者が購入した2000年代前半はまだ廃盤になっていなかったので、CDショップで注文して購入できた記憶がある。

続いては1996年の6th『無限の住人』である。こちらも1996年当時のCDであり、一時期廃盤になっており、入手困難の時期があった。

2008年に一度再販されており、その後2020年にシングル『刀と鞘』のカップリング曲「桜下音頭」と新曲「無限の住人 武闘編」を追加したリマスター再発が行われた。

こちらは盤面などもあまりオリジナルと再発では違いは見られない。

『無限の住人』に関連したところでは、同時期にリリースされたシングル『刀と鞘』は少し後になってから「桜下音頭」が聴きたくて購入したのだった。

その後、私物サイン会があった時に現メンバーでのサインを入れてもらった。

特にナカジマ氏から「入れちゃって良いの?」と尋ねられたのだが、もうこれは絶対に手放さないぞ、という覚悟を持って、世界に1枚の『刀と鞘』にしたのだった。

続いては1998年の7th『頽廃芸術展』の1998年当時のCDである。本作はメンバーがミックスまで行ったと言う、なかなか異例の作品である。

そしてリリース後にレーベルのトライクルが倒産してしまったので、2000年のはじめに一時的に入盤の時代があった。

その当時にどうしても欲しかった筆者は、またしてもYahoo!オークションで、少し高値で購入したのだった。

その後、2003年に『修羅囃子』がリリースされる時期に、テイチクエンタテインメントからメンバーコメントが付されて再発されることとなった。

その後再び廃盤の時代があったが、2021年にひっそりと再プレス(リマスターではなく2003年当時と同じ盤)されていた。

なお1998年盤には再発時のメンバーコメントがもちろんないのと、盤面のイラストが異なる。

最後は人間椅子の映像作品のうち、VHSでリリースされたもののみ3作品を並べてみた。1991年『遺言状放送』と2002年『見知らぬ世界』は後にDVD化されている。

しかし『怪人二十面相』はPVのみが収録されたもので、長らくこのミュージックビデオはVHSでしか見ることのできない映像だったのである。

ようやく2018年になってMV集『おどろ曼荼羅~ミュージックビデオ集~』に「怪人二十面相」の映像が収録されることになったのは記憶に新しい。

チラシやお知らせ

最後は人間椅子の作品発売やツアーの告知などのチラシなど、紙媒体で出されたものを紹介したいと思う。

ここでは例外的にファンクラブである人間椅子倶楽部から届いたお知らせも紹介しようと思う。

なお今のような月額のサブスク形式のファンクラブになる前は、年会費を支払うファンクラブで、会報誌がたまに届くのと、ツアーなどのお知らせも手紙で届いていたのだった。

最初に紹介するのは、ほとんど捨ててしまった人間椅子俱楽部からのハガキの中で、2003年の11th『修羅囃子』がチャートインしたお知らせが届いたものが残っていた。

オリコンで140位、タワーレコード渋谷店のチャートでは8位にランクインしたとのことである。

この当時の人間椅子は、ほとんどメディアなどで取り上げられることもなく、ニュースらしいニュースもほとんどなかった。

その中でランクイン情報は、相当大きなニュースだった、という記憶がある。

なおこの前の年にはVHS作品『見知らぬ世界』や、ベスト盤『押絵と旅する男〜人間椅子傑作選 第2集〜』がリリースされ、低迷期の中では少し盛り上がっていた時期ではあった。

ただ『見知らぬ世界』の突き抜け感に比べると、迷いの感じられた『修羅囃子』がチャートインするのか、という違和感もあった。

案の定と言うべきか、その年にドラマーの後藤マスヒロ氏が脱退する変革期を迎えることとなる。

そんな変革期に入る頃、『見知らぬ世界』~『修羅囃子』のリリースに関するチラシが保存されていた。併せてリリースツアー情報も書かれていた。

なお当時は名古屋でライブを観ていたが、『見知らぬ世界』リリース時はElectric Lady Landでかろうじてやれていたが、『修羅囃子』の時はell.FITS ALLに規模縮小となっていた。

また『修羅囃子』リリースと同じタイミングで、当時廃盤となっていた『頽廃芸術展』が再発売されることとなったのは、既に述べた通りである。

レーベルは異なるものの、結構大々的に告知された記憶がある。当時は『頽廃芸術展』の曲もかなりライブで披露されていたから、貴重な再発売だった。

少し時代は飛んで、筆者が大学進学で上京してから入手したチラシ類である。まずは2009年の『人間椅子傑作選 二十周年記念ベスト盤』『未来浪漫派』に関するチラシである。

20年と言う節目に関係者からのお祝いコメントも寄せられ、低迷していた人間椅子に光が見えた頃である。

『未来浪漫派』のリリースツアーでは、東京公演が2Daysになっており、少しずつではあるが、動員が増え始めていたのを思い出す。

そして人間椅子が再ブレイクしたことが分かる2枚のチラシを比較して並べた。左は2011年の16th『此岸礼讃』リリース時、右は2014年の18th『無頼豊饒』のリリース時である。

『此岸礼讃』のチラシはまだ手作り感がある構図やデザインだが、『無頼豊饒』のチラシは明らかにクオリティが上がっている感じがする。

この間にはOzzfest Japan 2013の出演があり、人間椅子への注目度は一気に上がった頃だった。

時代はまた戻って、人間椅子倶楽部から届いた手紙の中で、なぜか『未来浪漫派』リリースツアーのファンクラブ先行の案内が残っていたので掲載する。

イベントやゲスト出演などもあって、本数も多めで盛り上がったツアーだったと記憶している。そして何と言っても懐かしいのは当時のチケット代である。

ワンマンは前売り3,500円、当日4,000円で、対バンは前売り3,000円、当日3,500円である。人間椅子もベテランに入りつつはあったが、当時のチケット代はそんなくらいだったのだ。

現在の人間椅子のワンマン公演は5,000~5,500円であり、それでもかなり安い方だと思う。

最後はそれほど昔ではないが、2019年に『椅子の中から 人間椅子30周年記念完全読本』が発刊された際、ジュンク堂書店池袋本店で特別企画展が開かれたのだった。

その時に配布されたメンバー選書リストである。

イベントスペースに訪れたメンバーの様子がYouTubeで動画として残されている。この時は選書だけでなく、写真展や人間椅子倶楽部会報誌の公開も行われていた。

2015年~2019年頃にかけては、とにかく人間椅子に関する露出が多く、毎月のようにライブに行ったり、番組や雑誌をチェックしたりと、”追っかけ”というか、今風には推し活が充実していた。

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まとめ

今回は筆者が保管していた、人間椅子の懐かしグッズやCDなどを写真で紹介した。現在に至るまで、およそ25年間の間に集めたものの一部である。

その他にも掲載された雑誌であるとか、特典のキーホルダーなども探すと出てくることだろう。

筆者が人間椅子を追いかけてきた25年は、およそ前半の3分の1が低迷期、真ん中が再ブレイク期、そして最近が安定期と言ったところだろうか。

やはり低迷していた頃の悔しさとか、再ブレイクした頃の喜びとか、感情が強く喚起された時期が懐かしく思い出されるものである。

その当時の音源、そしてグッズなどを見ると、当時の人間椅子やファンの人たちの雰囲気などが蘇って来る。

同じように追いかけてきた人には懐かしく、そして当時を知らない人には新鮮に読んでいただけたなら幸いである。

イカ天出身バンド人間椅子の30年の歴史・再ブレイクを紐解く – 30年の歴史で変化したこと・変化しなかったこと

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