今日は友達と会いました。浪人中は人と会うことも少なかったため話倒してましたね。
街の中を歩き回ってカラオケに落ち着きました。「ここは入ったらだけで3万円取られるんじゃないか」などと言いつつ(ビルの中なんで)結局入ったら普通のカラオケでした(笑)私は相変わらず好きな歌を歌っているだけでした。
何とも岐阜の街は随所に90年代の面影を残しています。不思議と友人に言われて帰宅後に考えてしまったのですが、遊興施設に付いていた動く仕掛けになっている太陽と月の模型が10念ぐらい前は動いていたのに今は動いていません。まあ高齢化で若者の立ち寄る街ではなくなっていることもありますが、レジャーや遊園地が流行していた当時は街自体に娯楽があって、あれこれ人形や模型が動く仕掛けが置かれていました。しかし今はそれが無駄と扱われ、動くものと言えば掲示板や液晶の画面になりました。これが良いか悪いかというものではないですが、時代は変わるものだと妙に感じてしまいました。
久しぶりに喋ったので楽しかったです。また久しぶりの現実的な動きのあるブログになりました。
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