2014年11月23日 東大駒場祭Negiccoライブ「なんで新潟のアイドルが東大に!?」回想録

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アイドル

もうすぐ活動19周年を迎える新潟のアイドルグループNegicco。その長い歴史の中には、実に様々なイベントへの出演があった。

2014年11月23日、Negiccoは東京大学の学園祭(駒場祭)に出演している。8年近くも前の出来事で、今となっては知らない人も多いかもしれない。

そしてそのイベントの企画・運営を行ったのが、実は当ブログの筆者であった。筆者にとっては非常に思い出深い出来事である。

学園祭らしくNegiccoと学生がコラボできる企画をと思い、Negiccoのコピーバンドを組んで、本家とコラボさせてもらうイベントを作り上げた。

残念なことに、その当時の記録が公にはあまり残っていない。筆者のもとには当時の写真や映像などの資料があるが、当時は発表する場もなく、そのままになっていた。

しかし今こうして音楽情報ブログを書いているのなら、ここで書こうと思い至った。

2014年のNegiccoが東大の学園祭に出演したイベントについて、”回想録”という形で当時を振り返ってレポートを書いた。

当日のイベントレポートを中心としつつ、少し開催までの経緯や出来事も話せる範囲で書いてみた。

現在のNegiccoはメンバーの結婚・出産もあり、グループ活動は緩やかになっている。そんな今だからこそ、当時の熱気を伝えることにも意味があるのではないか、とも思う。

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イベントの概要と本番までのこと

記事のメインはライブレポートであるが、少し開催までの出来事も書いておきたい。

開催までだけで1つの記事が書けるくらいの裏話があるが、今回はコンパクトにまとめてお届けする。

イベント概要・どのような企画を目指したのか

まずはイベントの概要からである。イベントのビラが以下の通りだ。

  • 企画名:「なんで新潟のアイドルが東大に!?」
  • 日付:2014年11月23日(日)
  • 時間:10:00-11:00(9:30開場)
  • 場所:東京大学 駒場キャンパス グランドフェスティバルステージ
  • 料金:無料(カンパ制)

第65回東京大学駒場祭の企画として行われたライブ「なんで新潟のアイドルが東大に!?」だ。タイトルは某予備校のキャッチフレーズを借りている。

駒場祭の2日目に、グランドフェスティバルステージ(通称グラフェス)という野外ステージでイベントは行われた

イベントは2部構成であり、前半は学生によるNegiccoコピーバンド「圧倒的なブレイン」による演奏、そして後半がNegiccoによる単独ステージであった。

このような構成にしたのも、「学園祭にアイドルを呼ぶ」という企画はたくさんあるし、学生が主役の学園祭で学生が全く出てこないイベントもどうなのか、と言う思いがあった。

それならば学生も主役になりつつ、ゲストを立てられるようなイベントはできないか、ということでこの企画になった。

団体名は「東大Negicco愛好会」と言う名前で出した。当日は、来場者全員にプレゼントとして東大Negicco愛好会のロゴステッカーを配布した。

企画立ち上げの経緯とは?

企画立ち上げの経緯について、少し触れておこう。

筆者はもともとNegiccoのファンであり、2014年4月16日リリースのシングル『トリプル!WONDERLAND』のリリースイベントが初めての現場だった。

その温かな雰囲気の現場がすぐに好きになった。そして高い音楽性にも惹かれ、楽曲も次々と聴くようになっていた。

当時のNegiccoは”売れつつある”状況だったが、まだ無料のイベントなども多かった。あまり学園祭に出ている様子はなかった。

企画を立ち上げる最初のきっかけは、あまり褒められたものではなく、実はおふざけのようなものであった。

当時の筆者は東大に在学しており、知人とTwitter上のやり取りをしながら、知人がNegiccoメンバーに「東大の学園祭どうですか?」というリプライを送ったのだ。

返事は返ってこないだろう、と思っていたら、どうやらメンバーが移動中だったのか、全員から「ぜひ出たいです」という前向きなお返事をもらってしまったのである。

その時点では全く何も考えていなかったのだが、筆者はこんなチャンスはないと思った。何が何でも実現させるのだ、と固く心に誓ったのである。

そして5月にNegiccoのライブに足を運んだ際に、マネージャーの熊倉維仁氏とコンタクトを取り、その計画は進み始めたのであった。

本番までのこぼれ話

勢いで始めたこの企画、これまでイベント企画・運営の経験もなかった筆者にとっては、なかなかに困難の連続であった。

Negiccoのコピーバンドを組むこと・Negiccoと学生のコラボをすることの2点は、確か熊倉氏からのご提案だったように記憶している。

ギターを弾く筆者はぼんやりと「Negiccoさんのバックバンドやってみたいな」と思っていたので、ぜひ自分もバンドに加わって演奏したいと思った。

しかしそれを現実的な形に落とし込むところが難しかった。学生はもちろん素人であるし、何曲もバックで演奏するにはNegiccoとの練習も必要になるが、そんな時間は取れそうにもなかった。

また、つい筆者自身のやりたいことを詰め込んでしまうが、ゲストで来てもらうNegiccoのことももちろん立てるべきだ。あまり学生が前に出過ぎてもよろしくない。

学生も主役になりつつ、一方でNegiccoサイドも引き立てることも考えると、コピーバンドは前座と言う形で単独で演奏し、その後にバックで1曲だけ余興的に演奏させてもらうことで落ち着いた。

当時のNegiccoはとにかく多忙を極めていた。連日何かしらのライブがあり、熊倉氏も忙しそうであった。

それを象徴するエピソードとして、日程の問題があった。なぜ朝の10時スタートと言う早い時間になってしまったのか、それはダブルブッキングが起きてしまったのだった。

最初は昼過ぎから夕方頃の良い時間帯を押さえることができたのだが、後日ダブルブッキングになっていることが発覚したのだった。

それぐらいNegicco運営側もてんてこ舞いの状況だったようである。

そして2014年の11月頃と言えば、オリコンチャート5位を記録したシングル『光のシュプール』(12月2日リリース)のリリース直前の時期だった。

忙しい合間を縫って、MV撮影でフィンランドに行っていたことも、もちろん当時は知らなかった。やり取りしているいつかのタイミングでは、フィンランドにいたのだろう。

さて、当時のNegicco公式Twitterアカウントを見ると、11月1日に駒場祭の告知を行っている

この年は、11月に立て続けに3つの学園祭にNegiccoが出演することになっていた。11月2日法政大学、11月3日筑波大学、そして11月23日東京大学と言うスケジュールだった。

法政大学は王道のアイドルライブで、筑波大学は学生のアイドルグループとコラボすると言うユニークな企画だった。

告知をした当時は、ライブの形ができるところまでがやっとで、まだ当日のイベント運営そのものについて準備が進んでいなかった。

声をかけるのが苦手で、なかなか協力を求めることができなかったのだが、筑波大学の企画を行っていた青P氏(当時の名前)に連絡を取り、イベント運営について協力依頼をしたのだった。

彼はデザインも得意だと言うことで、愛好会のロゴやビラの制作もお願いした。

11月14日にロゴが完成、21日にビラが完成という状況を見ると、いかにギリギリの進行だったのかがお分かりいただけるだろう。

何とか当日を迎えることができたが、東大駒場キャンパス裏にNegiccoさんが到着した、との電話を受けた時の興奮はいまだに忘れられない。

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2014年11月23日 東大駒場祭Negiccoライブ「なんで新潟のアイドルが東大に!?」レポート

ここからは、2014年11月23日に行われた東大駒場祭Negiccoライブを、企画者・出演者からの目線で振り返りレポートしていきたいと思う。

当日の天気は晴れ、絶好の野外ライブ日和に恵まれた。朝からの公演なので、かなり慌ただしいスケジュールだった。

9:30よりリハーサルを開始、というスケジュールだが既に開場時間でもある。公開リハーサルと言う形になった。

そしてリハーサルが終わった後には、ステージ裏でNegiccoメンバーと圧倒的なブレインとの最後の打ち合わせも行われた。

十分な打ち合わせ時間もなかったが、Negiccoメンバーがこんな形に進めると良いのではないかとたくさんアドバイスくださり、元の案からその場でより良い形に調整されていった。

さすが10年以上(当時)ステージを続け、その臨機応変さに舌を巻いた。これがプロのアイドルなのか、とその凄みを感じた瞬間でもあった。

圧倒的なブレイン

10:00から筆者による司会でスタート。当時の映像を見ると、とても頼りない司会だが、ユルい雰囲気が自分らしいと思うことにした。

開演時間から、朝早い時間にもかかわらず、開場から多くのネギヲタ(ファン)が駆けつけてくれていた。

最初はNegiccoコピーバンド、圧倒的なブレインによる演奏である。1曲目には、当時の最新曲「サンシャイン日本海」を選んだ。

なお圧倒的なブレインの演奏のみYouTubeに映像を公開している。

バンドの構成は、ボーカル3名、ギター、ベース、ドラム、キーボードが2名と言う大所帯である。やはりNegiccoの豪華なサウンドを作るのにキーボード1台では心もとないと思ったのだ。

筆者はギターなので少しだけギターの話をしたい。「サンシャイン日本海」のギターはクランチ気味のカッティングギターだが、コピーの際には音作りをそれとは少し変えている。

もっとクリーンでコーラスの効いた爽やかなサウンドにした。自分の中では、夏サウンドと言えばこれというセッティングにしてみたのだった。

2曲目は「さよならMusic」。これもどうしてもバンドでやってみたかったため、とても楽しく演奏できた。

当時話題になっていたKaede氏パートのChihiro氏。筆者の所属していたバンドサークルの後輩で、自分なりの歌い方でソウルフルな歌唱が曲に新たな解釈を加えられて気に入っている。

筆者のMCはユルかったが、演奏はタイトにできたのではないかと思っている。なおボーカル3名には、印象的な振り付けだけコピーしてやってもらった。

Negicco×圧倒的なブレイン

圧倒的なブレインによる演奏はここまでの2曲。そして筆者から「初めてNegiccoさんを見た方にも一緒に盛り上がって欲しい」とのMCから、Negiccoご本人登場である

最初にNegiccoメンバーからMCをしてもらうと言うことで、筆者はマイクを置き始めた。

すかさずMegu氏に「マイクを置かないでください。ステージに上がったら休憩なんてないんですよ!(笑)」と言われてしまった。

言い訳をすると、筆者が話すよりNegiccoメンバーのお話しを聴きたいのだろうと、早々に引っ込もうと思ってしまっていたが、メンバーとしては掛け合いのMCのつもりだったようである。

しかし最初から名言をいただいて、筆者としては人前に立つときには、いつもこの言葉を思い出している

さらに「東大Negicco愛好会」について触れてくださる中で、Megu氏から「なんでNegiccoを応援してくれているんですか」、Kaede氏から「どこが好きですか?」と質問が飛んできた。

あまりに予想していない質問で困ってしまった。何とか答えたのが「12年間続けてブレずに続けてこられているところがカッコいいなと思います」というものだった。

フワフワとしたMCをしていた筆者だったが、Negiccoメンバーに助けられたと思った。

そしてNegiccoメンバーから「圧倒的なスタイル」の曲紹介とともに、1番は圧倒的なブレインメンバー、そして2番はNegiccoが歌うということを説明していただいた。

これも裏話ではあるが、筆者と熊倉氏の話し合いでは全編Negiccoによる歌唱を考えていた。しかし当日、せっかくなら一緒に歌った方が盛り上がるのでは、とNegiccoメンバーから提案してもらった。

間違いなくその形の方が良かったと思う。

という訳で、コラボ曲は「圧倒的なスタイル」。この曲をコラボでやりたいと言う気持ちは、企画当初からあり、実現して本当に嬉しかった。

さて、メインのMCを引っ張ってくれたMegu氏であったが、2番を歌う際に歌詞が吹っ飛ぶアクシデントが。それもまたスペシャルな場面になってしまったように思う。

そして恒例のラインダンスは、写真の通りNegiccoと圧倒的なブレインボーカル3人の6人で行われた。会場も一体となってラインダンスをしてくれていた。

演奏の最後はNao☆氏が、全員と手を繋いでジャンプしようとしたものの、タイミングがずれるというハプニングが。ユルい雰囲気ではあったが、良いライブになったのではないかと思う。

Negicco

筆者からMCをした後に、いよいよNegiccoのライブである。約30分間のステージで、前半はショートバージョンで一気に4曲を披露。

1曲目は1stアルバム『Melody Palette』から「ネガティヴ・ガールズ!」。

台詞の部分はMegu「駒場祭盛り上がって行きましょう!」、Kaede「Negicco東大来たぞ!」、Nao☆「皆さん、いつ盛り上がるの?」→「今でしょ!」に変わっていた。

2曲目は、シングル『トリプル!WONDERLAND』から「ライフ・イズ・キャンディ・トラベル」。サビでは会場が一体となって手を振る動作がみられた。

続いてKaede氏が「東京大学のアイドル好きな皆さん、こんばん…こんにちネギネギ!」と挨拶を間違えつつ始まったのは、1stアルバム『Melody Palette』から「アイドルばかり聴かないで」。

東大の学園祭で「ざんねーん!」が見られるのも面白い光景だった。

そして4曲目は再び「圧倒的なスタイル」。この曲だけ必ずセットリストに入れてください、とお願いしたのであった。

なぜコラボでもやり、単独でもやったのか。それは1度目でラインダンスに驚いてしまった人も、もう1度やれば2回目は楽しめるのではないか、という考えだった。

ただ、Negiccoとラインダンスしたいだけだろう、と言う見方もあるが、それもその通りでもあった。しかし筆者は2回「圧倒的なスタイル」があるライブはとても好きであり、2回目も大いに盛り上がった。

そしてNegiccoによるMC。サトウ食品のCM放映・リキッドルームでの2days公演、そして『光のシュプール』発売の3つの告知であった。

Megu氏が「目指すはトップ10です!」という話もあり、その流れで「光のシュプール」。当時のジャケットの白い衣装は、とても印象に残っている素敵な衣装である。

最後の曲は「トリプル ! WONDERLAND」。「ネガティヴ・ガールズ!」から始めり、「さよならネガティヴ・ガールズ!」と歌うこの曲で終わる流れが素晴らしい。

最後の「めざせ!ワンダーランド」の部分は「駒場祭!」と歌われていた。

これにて駒場祭ライブは終了。筆者が再びMCに上がると、「アンコール!ネギ!」の声が上がり始めていた。

終演後は、カンパを行い、圧倒的なブレインのメンバーに立ってもらった。

このカンパでは予想を全くしていないほどの金額が集まった。集まってくださった皆様には本当に感謝を申し上げたい。

終演後には、Negiccoメンバーと圧倒的なブレイン、そして手伝ってくださったスタッフの皆さんと記念撮影をした。

さらに圧倒的なブレイン、東大Negicco愛好会宛にサインもいただいた。

すぐに次の現場もあるとのことで、おにぎりの差し入れをお渡しして、最後にスタッフとともにお見送りをした。

激動の11月23日で、思い返せばやり直したい箇所だらけである。

しかしNegiccoメンバーの楽しげな様子、そして会場の盛り上がりと予想外のカンパの金額から、イベントは成功だったのではないかと思う

最後にいくつか当時のレポートをしてくださっているブログの記事を貼っておこう。

SHARPのアンシャープ日記「Negicco@東大駒場祭~目指せオリコンTOP10」

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<セットリスト>

No.タイトルグループ
1.サンシャイン日本海圧倒的なブレイン
MC
2.さよならMusic
MCNegicco+圧倒的なブレイン
3.圧倒的なスタイルNegicco+圧倒的なブレイン
MC→転換→SE
4.ネガティヴ・ガールズ!(ショート)Negicco
5.ライフ・イズ・キャンディ・トラベル(ショート)
6.アイドルばかり聴かないで(ショート)
7.圧倒的なスタイル(ショート)Negicco(圧倒的なブレインメンバーもラインダンスに参加)
MCNegicco
8.光のシュプール
9.トリプル!WONDERLAND

まとめ+当時を振り返って

今回は8年近くも前のNegicco東大駒場祭ライブの様子を振り返った。

筆者としては、一般的な学園祭のアイドル招致企画とは異なるものを目指そうとしたものだった。この企画内容を楽しんでくださった方が多かったように思えて嬉しかった。

改めて思うのは、当時のNegiccoのパワーとキラキラ感に触れられた喜びである。Negiccoは常にキラキラした純粋な輝きを放っているが、あの当時はそれに加えてパワフルだった。

2014年7月発売の渾身のシングル『サンシャイン日本海』で惜しくもオリコンチャート11位という結果で、悔しい思いをしていた。

しかし確実にNegiccoには追い風が吹いているように思えた時期である。そして次なるステージに向かおうと言うパワーに満ち溢れていたように思う。

それに対して運営もクリエイターも、そしてファンも何とかNegiccoがもっと知られてほしいと言う一心で、集まっていた時期だった。

そういった一体感の中で、自分としても何かできないかと思ったゆえのイベントだった。

その一方で、Negiccoが遠くに行ってしまうような感覚を持っていた人も当時いたのではないか、と思う。

それまでのNegiccoは無料ライブも多く、まだ”ご当地アイドル”的な色が強かった。それが、新潟を拠点に全国区へ、と次のステージを目指そうとしていた。

以前からのファンは、その変化に少し戸惑いも感じながら応援していた感もあったように感じていた。

そんな過渡期だったので、筆者としてはこの学園祭のライブくらいはのんびりとしたライブも良いのでは?と考えていた。

そんな訳で、筆者の考えるゆったりと楽しいNegiccoの理想のライブを企画したかった、という意図もあった。その点においては、結構自信を持ってできたと言えるのではないか、と思う。

その後Negiccoは、『光のシュプール』でオリコンチャート5位を獲得。NHKホールや日比谷野外音楽堂、中野サンプラザなど、都内の大きなステージでのライブも積み重ねていった。

しかしかなり無理なスケジュールもあったように思われ、活動は緩やかに落ち着いていった。そんな歴史については、筆者が下記の記事でまとめている。

Negiccoの歴史を振り返ると、2014年のこの時期は特にNegiccoが盛り上がっていた時期とも言える。そんな時代の出来事の1つとして、ページを刻ませてもらえたことは大変嬉しいことである。

Negiccoの魅力、それは当時筆者がMCで語ったのと変わらず、やっぱりブレずに続けているかっこ良さではないかと思う。

8年近くも時が経ってしまったが、改めて出演してくださったNegiccoメンバーや運営の皆さま、圧倒的なブレインメンバーにスタッフ、そして会場を盛り上げてくださったネギヲタの皆さまに感謝申し上げたい。

筆者としてはこれからも細々とではあるが、Negiccoを応援していきたいと思う。

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