昨日のお酒の影響で、早めに行ってリハを聞くことができず。結局開場を少し過ぎた時間に日比谷公園に到着いたしました。
思えば昨年は病気にかかった上に、チケットが取れずに外で聞いていた時でした。今年は(あまりいい席ではなかったものの)中で演奏を見て、聞くことができました。
最後の最後まで全力だった宮本さん。
最近気に入っていた「歴史」から始まりテンションが上がり、当日やってほしいなと聞いた「無事なる男」、自分のプレイリストでお気に入りだった「太陽の季節」に「うれしけりゃとんでゆけよ」。これからの時期にぴったりの「翳りゆく部屋」、しめの「男は行く」。恒例「友達がいるのさ」、入試の時にはいつも聞く「ファイティングマン」にグッときて、まさかの最後に「今宵の月のように」でさらにグッときました。
なんだか今年はあっという間に終わってしまった印象。確かに曲は最近の中では少なめだったようですが、すごく自然な流れの選曲だったと思います。
毎年趣向をこらして行われる日比谷の野音コンサート。
今年もエレカシ祭りは力強く、そして楽しく、マニアックに(笑)行われて良かったです。
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入試でこれを聞くと必ずパワーがわいてくるので聞いています。
エレファントカシマシ「ファイティングマン」
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