自分の居場所ってどこなのだろうと思う時があります。
1つは家族だと言うことはできるかもしれません。両親は特に面白い人たちなので、話しているのも面白いし、とても信頼しています。
友達っていうのは難しいですね。
もちろんすごく仲が良くて、一緒にいると少なくとも自分は居心地が良いという人もいます。
でもそれ以外は極力避けているのかもしれません。
悪い人たちではないんだけど、全くノリが合わなくて疲れてしまうということも多々あって。
結局いつも進学するときには付き合いが残る友達なんてごくごくわずかです。
でもそれでいいのかな。
よくそこそこの人数で同窓会とかするんだろうけど、一度もそういうものには出た試しがありません。
というかそういうイベントをする集団に属したことがない。
往々にしてそういう集団がクラスとかの中心的存在だったりするものだけれど、そういう人たちとは無縁ですね。
あとそういうところである、なんていうんですか、軽快なというかチャラい会話なんてのも苦手ですね。
チャラい会話をあえて皮肉めいてするのは好きですが、本当にそういう会話をするのは馴染みません。まじめな会話をし出すと本当にまじめになりますね、やっぱり。
リアクションとか求められるような会話も苦手。いつもシラーッと返すので相手からは感じ悪く思うでしょうね。でも嫌いなんだから仕方ない、そういう会話が。
そういう普通のって言えば良いのか、普通の人たちのテンションっていうのは苦手です。少し変わってるぐらいがちょうどいいです。
何の話だ、居場所の話をしていたのに。
そういう意味で友達関係における居場所っていうのはすごく狭い気がしてます。
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今日は久しぶりにホームページ見たらアルバムの完成が近いとあったので奥村愛子さん。高3か浪人かの時に「ラブマッチ」というアルバムが出て以来。あれが名盤でしたねー。アレンジとか録音の音の感じもすごく好みだったので、そこから「街角マルガリータ」
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