昼の2時！なんでかよくわかりません。
新歓のライブを見に行こうと思ったのに、もう手遅れな時間でした。
何人かに来週行くわ、とか言ったのに申し訳ありません。
でも私も人間なのでそういうミスはしますよ、開き直るわけではないですが。
自分はこれまでそれほど文学や映画にはまりこんだことがありません。文科系の人なら一度ははまりそうなものですが。そこで考えてみたのですが、それよりも私はあれこれ想像を膨らましている時間のほうが楽しいし、そこで何か考えが深まって明るい展望がみえたときの方が快感なのですね。
文学や映画って私には情報が密にありすぎるのです。優れた作品であれば、そこから考えることは山のようにあるわけです。
でも日常であれこれ考えて暮らしていると、もう映画や文学の入り込む余地がなくなってしまうのです。
もちろんたまにそういう良作に触れると心洗われる気持ちになりますが、私は特に音楽で同じぐらいの感動を得るので満たされていると言えばそうなのですね。
これは知らないから言ってるだけなのでしょうか。たぶんそうなのでしょうが、いつ文学や映画に触れる余裕ができるのかはよく分かりません。
そういう習慣がないならないまま生きていくような気もします。もったいない！という人もいるでしょうが、自分なりには日常の場面や音楽や絵画など想像力を膨らませるようなもので感動を得ているので充実しております。
コメント