最後にEMIです。私の中ではこれが一番マニアックな気がしてしまいます。
~胎動記~
・DISC1
1.ガストロンジャー
2.俺の道
3.歴史
4.未来の生命体
5.平成理想主義
6.精神暗黒街
7.かくれんぼ
8.部屋
9.夜と朝の間に…
10.DJ in my life
11.季節はずれの男
12.風
13.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
14.化ケモノ青年
15.Ladies and Gentlemen
16.コールアンドレスポンス
・DISC2
1.地元のダンナ
2.ハロー人生!!
3.パワー・イン・ザ・ワールド
4.DEAD OR ALIVE
5.流れ星のやうな人生
6.友達がいるのさ
7.今をかきならせ
8.生命賛歌
9.地元の朝
10.so many people
11.ハロー New York!
12.イージー
13.シグナル
14.武蔵野
15.I don’t know たゆまずに
感想を箇条書きにて。
・1~3の流れがEMI期の凄さを物語っております。3大巨頭といった感じですね。
・武道館でもやった「未来の生命体」。ココロに突き刺さる1曲。
・『good morning』で「ガストロンジャー」「武蔵野」「コールアンドレスポンス」意外に何が来るかと思ったら!カッコいい曲ですよ、これは。
・実験的な「かくれんぼ」。小林さんと作った印象が強いのではないかと思われます。
・よく見たら7~12まで泣き続けてしまう選曲!EMI期の枯れた部分の代表作のような気がしています。
・15ww
・DISC2の始まりも首脳会談級で凄まじいです。
・5,6は外せない名曲たち。6は個人的に号泣。
・激渋「地元の朝」からの「so many people」。
・またしても激渋「イージー」。前に風呂で聴いていて感動した覚えがあります。
・エレカシを語る上では外せない「武蔵野」。野音で宮本氏が号泣していたのを思い出しました。
・ラストは個人的には意外でした。「なぜだか俺は~」かと思っていました。
いやはや3枚とも素晴らしいですね。最近はiPodで好きな曲集を作って聞いていたのでアルバム単位では聴いてませんでした。この機会に色々聴きなおしてみようと思いました。
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