ココロを解き放て

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昨日は帰宅したのが23時を越えてまして、若干感情に任せて書いたので良くなかったかもしれません。少し補足をします。

第一志望目指して一年間篭って勉強してきて、試験が終わるまでは「何が何でもこの大学」と思ってました。が、試験が終わってみると「やり切った」という感情が強くて大学に入れるなら受かった私大も魅力的だな、と感じられるようになりました。私大に一つ受かっているというのが大きいですが、そうは言っても第一志望の望みが薄いという気もしてません。ただ落ちたとしても大きく落胆することもないような気がします。悔いがほとんど残らなくなるまで頑張った実感があるので、それでも入れてくれないなら入るべきではないと示唆されていると考えます。

以上で補足終わり。さて、浪人生活から解放されると、いかに辛いものであったか分かります。一番大変だったのは感情を押さえつけなければならなかったことです。エレカシを聞いて感傷的な気分になることも避けてきました。勉強の邪魔になるからです。テレビを見て笑っていたって本心からではなかったと思います。

そんな浪人生活の中でココロは荒涼としたものになってしまいました。今は「ココロに水を少しかけて」やろうと思ってます。作曲の機械をいじくったり、本を読んだり、映画を見たり。

初めて四天王を倒して、マサラタウンに帰ってきたような心境なので、色々楽しみです。

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