妄想

元旦に発売のエレカシのニューシングルには10年程前の「風に吹かれて」のセルフカバーが入るそうですが、エレカシ史上セルフカバーは初めてだと思われます。

そこで！個人的にエレカシにセルフカバーして欲しい曲を挙げてみたいと思います。ただし全作品から選ぶと数が多過ぎるので、初期(つまりエピック時代)に限定します。

1.デーデ

…やはり今もエレカシは続いてるぞ！というのがカバーすればヒシヒシと感じるのではないかと思います。

2.やさしさ

…かなりボーカルの音量が大きいアレンジですが、今のエレカシの大人の「やさしさ」が聞いてみたいですね。ブルース色が強まったアレンジを期待。

3.土手

…これも今の優しげなボーカルで聞いてみたいです。しかも唯一のトミさんの曲だったような…。

4.GT

…2006年の野音で随分違ったアレンジだったらしいので聞いてみたいです。

5.珍奇男

…言わずと知れた定番曲。元のバージョンを超えて欲しい…という願いですね。現代の「珍奇男」は如何に？

6.男は行く

…これも定番ですが、均整の取れたアレンジの中で如何に壊せるか、というのを聞いてみたいです。

7.月の夜

…名曲なので、どんなアレンジでも良いから聞いてみたいです。

8.曙光

…若き日の熱い「曙光」とは違う成熟した「曙光」を聞いてみたいです。

9.おまえはどこだ

…重い曲なので、また違った味わいが生まれそうで聞いてみたいです。

10.東京の空

…さらに静かなバージョンが聞いてみたいです。荒々しさよりも哀愁を込めたような…

今日は完全なる妄想でした。悪しからず。