タイトルは何となく思い出した歌です。
映画「ゴジラ対へドラ」に出て来る歌ですが、なかなか頭から離れません。一応サビのコードに合わせて羅列される化学物質のオンパレード
「水銀コバルトカドミウム鉛硫酸オキシダンシアンマンガンバナジウムクロムカリウムストロンチウム」
と続くはずです(歌詞間違いや単純に物質名が違ったらごめんなさい)
この映画自体が可愛らしいゴジラを売りにしていた1970年代において、かなり異色です。環境問題を捉えた社会派の作品なのです。
しかしそう思っても、幼き日々に見た時、あまりに怖くてトラウマ化した作品でもあります。へドラが通るとそこにいた人間は白骨化してしまうという恐怖。環境問題以前にそればかり頭に残っています。
それとともに鮮烈に頭に残っているのがこの歌。しかしこの歌詞以外は結構メッセージソングに聞こえます。
特に脈絡のない文ですが…まあ今日はそんなところで。
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