いつもの事ではありますが、部屋に籠りがちであまり外へ出歩くということもない生活です。
受験生であれば当然の暮らしと言えますが、受験生と言えど人間です。たまには運動も兼ねて外に出たい訳です。
久し振りに見る田舎の自然の風景の平和であることと言ったら、それは癒されるものです。私の頭の中では日々
「ここの値の範囲は…」とか
「江戸時代の流通構造は…」とか
受験勉強に関する事ばかりを考えて(それはそれで楽しいものの)疲れ果てているのです。人間自体のパワーというか、やる気というか漠然とした力の無さを感じた時には、体を動かし自然の力を借りて(見たり聞いたりして)回復するのが最善だと思います。
家の近所には自然とともにある平和な場所が残っています。
木々や川があり、山が見え、一面田んぼや畑の場所。行き交う人々は楽しげに散歩をしながら挨拶を交わし合う…。
これこそが平和な姿だと思いませんか?
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