己自身の中へ

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暮れゆく夕日の中考えた。

畑仕事を終えた近所の爺さんを眺めつつ考えた。

私は独りが好きなんだろう。独り何かをするのが好きなんだろう。

なんて。

結局はさ。今は受験勉強にしか頭が回ってない状況で、そんな時は独りが良いって性格な訳です。つまり、何かに集中する時は独りが良いって事ですよ。

よく「受験には互いに高め合う仲間がいるのが良い」って言いますね。でもそれって人によりますよ。大体高め合える人と付き合おうと思ったら、自分に悪影響を及ぼす人とも付き合わねばなりません。私の場合はそのマイナス面の影響を受けやすいから今日まで予備校には通わないできたんです。

あ、とりあえず受験に限っての話です。日常生活ではそんな事言ってられませんから。

と言いつつ、私の場合は普段からあまり人と会いません。習慣になっているので大学に行ってもどうなるか分かりません。先の話はともかく、もし今予備校に行っていたら…あまり外で遊ぶ事をしなかった私は、変に寄り道を覚えて「大学生活の前倒し」をしてしまったかもしれません。しかも4、5月頃なら精神状態もまともではなかったはずです。そんな心の隙間に「遊び」は入り込んできたかもしれません。

そして私の性格からすると、受験勉強のような「一つに集中すべきもの」をする時は、決まって独りが良いのです。それは他人を考えずに済む分、頭に余裕が生まれるのと、独りの方が集中できるためです。

まあそんな事を考えていると

「将来は仙人暮らしかな…」という気分になります。


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