今日は模試もなく、講義もなく…でも結局過去問やら模試の過去問やらをコピーしてました。去年はあまりにもやり飛ばした感があるので、もう少し丁寧にやろうかと考えています。本当は当たり前の事なんですがね。当たり前が出来なかったから落ちた訳で…去年とは姿勢を変えなければ合格には到達できないと思います。
話は変わりますが、音楽のヒットチャート番組(CDTVやJAPAN COUNTDOWN)をニュース感覚で見ていて、やはり若い人の好みは変わっているのだと感じました。
どちらかと言うと今は少ししっとりと落ち着いた”雰囲気の”曲が流行のようです。あるいはメッセージソングなども流行ですね。特に綺麗な男性ボーカルがメッセージソングを歌うパターンはウケているようです。
“雰囲気の”と注意書きのように書きましたが、やはり雰囲気だけで皆騙されていると感じるものもあります。もっと本気のアーティストはいるのに…どうもイメージ重視というか、装いだけあって中身は軽め、ぐらいがウケるようです。あまり本気だと「重い」と言われそうな雰囲気です。
もう一つ、5年くらい前からあった異様な雑然として喧騒のような音楽は少なくなったような気がします。若者と言えど、あまりの騒ぎで疲れたのか?というぐらいしっとりした印象です。
一方で30代40代向けの音楽は凄いですね。「R35」や徳永英明さんの「VOCALIST」シリーズの人気は根強いです。結局は「メロディーのしっかりとした良い曲」が好まれている訳で、今のJ-POPが無視されている状況であると言わざるを得ません。
この先どうなるか…メロディー指向にはなりつつある感じですが、何より若い人が出過ぎて、幼い印象があります。もう少し大人の落ち着いたポップスがウケるようになると良いのではないか、と思います。
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