☆第四回☆

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6ccc6614.JPG不定期更新「ポセイドンのめざめ~ブログ編~自部屋の音楽」のコーナー。そろそろ世間では連休真っ直中に入り、どこかへ出かける人も多いでしょうから、最近減った「ドライブに向く曲」というのを紹介しますかね。

と言っても今回は一曲を掘り下げるのをやめて、ざっくりアーティスト一人に注目します。

今回紹介するのは…

「又紀仁美」さんです。

おそらく私と同年代で知っている人は少ないでしょう。「ゆうき ひとみ」と読みます。ではどこで知ったのかと言うと、実は「ビーストウォーズ」なんです。このCGアニメ「ビーストウォーズ」は一時期流行りましたよね。まあこの話はまた別の機会に書きますが、とにかくビーストウォーズファンの私は主題歌も好きだったので、主題歌を集めたCDを買ったのです。目当てはCG版ビーストウォーズの曲や、セカンドのオープニング、メタルスのオープニングなどでしたが(結局近々ビーストウォーズの話もしないと分からない言葉だらけになりましたが)、他にも忘れかけていた映画の曲もあり、大満足のCDでした。

その中にアニメはイマイチだったネオのエンディング「手の中の宇宙」がありました。当時(小学生)はいかにもアニソン的なアップテンポな曲ばかりが好きでしたが、時を経て静かなバラードにも魅かれるようになり、久し振りに聞いたこの曲の、とても優しく美しいメロディーに魅かれました。この曲の作詞作曲、歌っていたのが又紀仁美さんでした。

具体的な活動履歴は分かりませんが、1994年~1997年の間にオリジナルアルバムを5枚出しているようです。ジャンルはポップスですね。最近ではさっぱり聞かなくなった、静かなバラードが多いです。最初にドライブに向く曲、と書きましたが、ゆったりと、そして穏やかなドライブをするのに最適であり、かつロマンチックな気分を味わえるでしょう。現在のJ-POPにおいて、ロマンチックな曲ってないですよね?時代の流れで、誰も夢を見なくなったからでしょうね。彼女のボーカルはきわめて静かで、落ち着いています。私のようにエレカシ、怒髪天など勢いのあるボーカルをよく聞く人には逆に心地よいはずです。「癒し系」という言葉が出始めたのは随分前ですが、本当に癒せるほど落ち着いた、優しいボーカルは表舞台には少ないです。案外圧のあるボーカルや、壮大すぎてうっとおしいアレンジになっている曲が多いですが、彼女のボーカルはきっと人を癒すことのできるものでしょう(しかし癒しとは聞く方が気に入るかどうかの問題で、決して決め付けることはできません)

彼女の作品は4枚持っています(あと1枚)どれも上質な作品です。持っている作品だけでいうと1枚目の「Kiss in the rain」はシンプルなアレンジで、非常に穏やかなアルバム。一番静かなアルバムかもしれませんね。2枚目の「あなたが微笑むとき」はタイアップもあったようで、明るく爽やかなアルバムです。生楽器の音が増え、アコースティックな楽曲が多いです。先日急逝したベーシスト青木智仁さんも参加しています。3枚目の「Forward」はアップテンポな曲もあり夏っぽい感じ?のアルバム。2枚目の明るい印象を残しつつ、切ないメロディーの曲を後半に置き、非常にバランスの良いアルバムになっています。最近一番気に入っています。写真に載せましたが、ジャケットも今作が一番だと思います。4枚目の「YOU&LOVE」はまだ入手しておりません。5枚目の「Be Myself」は一曲目から今までとは少し違う雰囲気の曲を持ってきており、単なるポップスに徹してはいません。が、一枚目のような落ち着いた内容ながらより洗練されたメロディーが心地よいですね。マイナー調の

曲が多いです。

ざっとアルバム毎に内容を書きましたが、又紀さんの楽曲は一曲を掘り下げて聞くより、まずはボーカル、又紀さんによる曲をアルバム一枚を通して聞いて欲しいですね。しかし現在は活動休止中ということで、過去の作品を聞くしかありません。うるさい音楽が蔓延する中、静かなボーカルの又紀さんが活躍して欲しいところです。

今日はこの辺りで。


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