ついに今年復活記念!マニア心をくすぐる聖飢魔Ⅱのダミアン浜田陛下作曲大教典のすすめ(前編)

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聖飢魔Ⅱ
画像出典:聖飢魔Ⅱ公式WEBサイト

ついに聖飢魔Ⅱが地球デビュー35年を記念して、期間限定再集結をすることがアナウンスされた。

僕自身は本活動中は生まれる前~小学生であったため、一度もミサには行っていない。

2010年および2015年の期間限定再集結のミサには参加することができた。

さて、今回はそんな聖飢魔Ⅱの作品の中でも、中毒性の高い、創設者であるダミアン浜田陛下が中心的に作曲した大教典を紹介したい。

そしてその中でも【全世界に広めたい名曲】【B級メタルマニア向けおすすめ曲】と題して、選曲してみようと思う。

・聖飢魔Ⅱについて

聖飢魔Ⅱはヘビーメタルと言う音楽を通じて、悪魔教を布教する教団である。

アルバムは「大教典」と呼ばれ、シングルは「小教典」である。

馴染みのない人にはこの辺りの用語についていくのが大変だ。

1982年に結成され、1985年に大教典『聖飢魔II~悪魔が来たりてヘヴィメタる』で地球デビュー。

翌年の小教典「蝋人形の館」がヒット。

何度かの悪魔事異動(メンバーチェンジ)を経て、1987年に解散までの構成員となる。

1989年の「白い奇蹟」がヒットし、紅白歌合戦にも出場している。

その後は原点回帰した『恐怖のレストラン』、様々なジャンルに挑んだ『PONK!』を発布。

レコード会社の移籍後、過去の構成員による曲も収録した 『メフィストフェレスの肖像』を発布。

ソリッドかつ前衛的な要素も含んだ『NEWS』『MOVE』を発布後、当初より解散を予定していた1999年に解散している。

期間限定再集結として、2005年・2010年・2015年と5年おきに再集結している。

そして2020年に5年ぶりに復活するのである。

・ダミアン浜田陛下作曲大教典のすすめ

聖飢魔Ⅱの輝かしい歴史を紹介する記事や、教典の詳細な紹介は他に素晴らしいものがあるだろう。

そこで僕はダミアン浜田陛下作曲大教典に焦点を絞って紹介をしてみたい。

ダミアン浜田陛下の曲は、独特の中毒性がある。

最大限の賛辞を込めて言えば、B級臭がとてもするのが良いのだ。

曲調はおどろおどろしい要素はあるが、メロディがポップで重さはない。

この辺りが人間椅子とはベクトルが異なる。

海外のバンドで言えば、ダイアモンド・ヘッドみたいなところもあるかもしれない。

その後の聖飢魔Ⅱが音楽的にどんどん洗練されていくのだが、その土台にあるのはダミアン浜田陛下の音楽性ではあると思う。

ここを押さえなければ聖飢魔Ⅱを語れないのである。

ダミアン浜田陛下が作曲に関わっている大教典は、

・『聖飢魔II~悪魔が来たりてヘヴィメタる』

・『THE END OF THE CENTURY』

・『地獄より愛をこめて』

・『メフィストフェレスの肖像』

の4枚である。

今日は前半2枚について、後日あと2枚について紹介しようと思う。

・聖飢魔II~悪魔が来たりてヘヴィメタる(1985年)

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記念すべき地球デビュー盤。

BURRN!のレビューで0点だったり、演奏を別人がしていたり、と話題に事欠かない教典だ。

演奏が構成員でないところもあってか、個人的にはあんまり思い入れがない。

しかし個々の曲をとってみると、大変に魅力的なものがたくさんある。

どちらかと言えば、後に再録となったものを聴いている。

【全世界に広めたい名曲】

・悪魔組曲 作品666番ニ短調 第一楽章:STORMY NIGHT

「地獄の皇太子」ももちろん名曲であるが、これはヘビーメタルの美味しいところが全部詰まっているような名曲だ。

イントロから最初の歌メロでがっちり掴まれる。

ダミアン氏の曲の中では、コテコテ感がなく、ソリッドにかっこいい曲なのでぜひおすすめ。

後に1999年に発布された『1999 BLACK LIST』に再録が収録されている。

【B級メタルマニア向けおすすめ曲】

・魔王凱旋

「地獄の皇太子」につながるイントロ曲の扱いであるが、2枚目に収録されている「創世記」~「地獄の皇太子」と言う流れが一般的になった。

やっぱりこの「魔王凱旋」はB級臭がするのだと思う。

まずリフがたまらないし、そこからコテコテのツインギター。そしてダダダダっているドラムが来る流れ、全てがB級の王道を行っていて素晴らしい。

そして短時間の中でもテンポが上がって展開するところも、マニア心をくすぐるのである。

・THE END OF THE CENTURY(1986年)

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僕にとってはこちらの方がデビュー盤と言うべきではないかと思うくらいの大名盤である。

聖飢魔Ⅱの初期の雰囲気を最も閉じ込めた教典と言える。

おどろおどろしい曲あり、速い曲あり、と音楽的にもバリエーションに富んでいる。

「蝋人形の館」もこの教典に収録されており、代表曲がたくさん入っていることも特徴だ。

【全世界に広めたい名曲】

・JACK THE RIPPER

イントロからツインのフレーズの展開がたまらない。

これぞダミアン節とも言うべき大名曲。

ギターソロはエース清水長官が担当しているのだと思うが、なかなかテクニカルで良いソロだ。

【B級メタルマニア向けおすすめ曲】

・怪奇植物

聖飢魔ⅡのB級ハードロックと言えばこれ、というぐらい素晴らしい。

おどろおどろしいイントロから、思いのほかハードに進んでいく曲調だ。

こちらはジェイル大橋代官の鬼気迫るソロが聴ける。

そのソロの後に、再びおどろおどろしいメロディが来るところもポイント高い。

ダミアン浜田陛下の曲のみを扱った内容だった。

後半に続くので、乞うご期待…!

↓(後編)を公開しました!

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