実家にて考える日々さ

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今日は買い物に行ったのちに家でレポートをやりました。

早めに課題は終わらせておきたいところです。自分としては興味のわくことが見つかったので、その本を読みたいと思います。

Yahoo!ニュースで紅白の演歌枠縮小に北島三郎氏が苦言、という記事がありました。

こういう記事に対しては演歌を全く聞いたことがない人が批判を書いていたりするので驚きます。やはり何かしらは聞いてから書くべきですよね。

私もたくさんは聞きませんが、聞いたことはあります。それを聞いて思うのは、やはり最近の曲にはパワーがないかな、ということ。昔の曲にはそれなりのインパクトがあったり、ぐっとくるところがあったりします。

しかし最近のはどうも聞いたことがあるような曲が多いです。勝手な推測ですが、演歌も焼き増し的な作り方をしているのでしょうか。

確かに演歌はブルースと似ていて、マンネリに美学があったりします。しかしどこかでマンネリを打ち破っていないといけません。その一点において名曲かどうか決まる気がします。マンネリに甘んじてしまうと駄作になるわけです。そういうシビアなジャンルであることは間違いないでしょう。

結局自分の意見としては、やはり曲としてのクオリティがもっと高くなくてはいけないかと。

ただ演歌は歌ってる人が好きなら、曲はある程度でも平気ってことも少し感じます。でもそれは好きな人だけで、紅白に出るぐらいなら曲も歌手もクオリティを上げなければならないでしょう。

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