エレカシライブ回想2+期待

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数日前の続きになりますが、やはり初めてのエレカシのライブで何もかも新鮮ではありました。逆に私のようないかにも学生という人が、ライブに紛れ込んでいるのも新鮮だったのかもしれません。

5月2日のライブはあまりにあっという間で驚いた記憶があります。特に「桜の花~」が始まった時に「もう終盤か」と感じました。それほど速く過ぎて行ったように思います。思い出深いのは「FLYER」「ガストロンジャー」の流れですね。割とポップな流れのライブだったのですが、ロック色(若干メタル)の強い「FLYER」から完全にロックな「ガストロンジャー」へと劇的にライブが進んでいくのがかっこよかったですね。

いよいよ今月28日には日比谷野音です。公会堂ではファーストから「ファイティングマン」が聞けました。是非今度は「デーデ」「花男」が聞きたいです。

私の中では「デーデ」は究極のひねくれソングです。良くも悪くも心を解き放つような感じで、なんでもありだ!と開き直るような快感があります。

一方「花男」は泣けてくる曲ですね。「遠くを歩いてる俺の姿よ」という一節が身に染みるのですね。これは実は前向きに生きる強力な歌だと思っています。でもメッセージソングという体裁をとっていないのがエレカシらしくて好きなのです。

特にファーストで際立って光を放つこの2曲の、どちらかでもやって欲しいです。

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