【週刊】鬼太郎通信

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と勝手に名付けつつ、5回目のアニメ化となるゲゲゲの鬼太郎の実態を紹介していきたいと思います。まあアニメの感想書くだけですけど。

昨日は猫娘主体の話でした。最近では猫娘が随分格上げされて、ねずみ男より重要なキャラになってます。

まず、今回は猫娘が人間界では様々なバイトをやっているという設定です。しかし見ている側としては猫娘のコスプレショーに他なりません。

しかも「猫ひろみ 21歳」といって面接を押し通すのだとか…。もはやお化けにゃ仕事もある訳です。

さらに猫娘は鬼太郎に恋する女の子である、とはっきり設定になったのは今回が初めてかと思います。今回でも妄想が爆裂し、鬼太郎との甘い一時を想像してうっとりしております。これも今時な設定です。

一方の鬼太郎は世慣れぬ少年といった感じを当初出していましたが、最近は寝てばかりいる様子です。逆に目玉親父はのんびり風呂に入るより、ラジオを聞いたり、ジョギングしたりとアクティブです。

さて、昨日は狂骨という妖怪の話でした。まあ今シリーズは前シリーズで出た妖怪は味方となっている事が多く、また違った妖怪が見られるのが楽しいです。

狂骨は「いろはにほへと」の順に頭文字にその字が付く子供を消していく、という妖怪だったようです。修学旅行に来ている学生が狙われるという設定。でそのバスガイドが猫娘といった具合です。

今回は一反木綿の活躍はありつつ、鬼太郎があっさり倒した感じでした。その後猫娘は鬼太郎に抱き付いちゃったりして…恋に恋する女の子、猫娘の恋の行方は?

ってそんな趣旨じゃないよな~と思いつつ楽しく見ています。


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