遅ればせながら

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エレカシのライブ@Zepp Tokyoに行ってきたので、感想などまとめてみます。

まずは慌ただしい中で行ったので、自分の整理番号はすでに呼ばれており急いで中に入りました。でも案外柵のある辺りを陣取っていた人が多く、前の方で見やすい位置に行けました。例によって若干中央寄りの石君側です。

1曲目は予想通り新譜の一曲目でした。やはりカッコいい曲です。

そして2曲目がまさかの「星の砂」!もはやテンションがあがりまくりでした。最初から新旧織り交ぜた曲構成で、「BLUE DAYS」など渋めの曲もありました。それでも新譜の曲が非常に輝きがあって、特に1曲目の「Sky is blue」や「おかみさん」「ジョニーの彷徨」などはライブでとても映える曲でした。個人的には「暑中見舞い」がテンション上がりました。

ライブ終盤では鉄板の「so many people」!盛り上がりも最高潮だったように思います。

全体を見ると、新たにファンになった人でも楽しめるように濃い世界観の曲は入ってなかったように思いました。昔の曲でもロック然としたカッコいい曲が中心でした。おそらく「浮世の夢」「生活」辺りの曲が入って来ると、一気に濃い選曲に見えるのではないかと。

今回も良いライブでした!武道館や野音の感じとは違い、メジャーな曲がふんだんに聴けるライブもやはり良いものですね。

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