明日には東京に戻ります。
今回の帰省では、休むと言いつつも案外疲れました。それは家族と過ごすあり方がどうしても自分の中で変わったためのような気がしたためです。
親はいつまでも親なんですけれど、子どもが成長すると1対1の個人として向き合うことが多くなって、それまでの親のイメージが崩れるんです。
それはどこか悲しくもあるわけで、また家が変わってしまったような気もして寂しいのです。これは当然のことではありながら、戸惑いは感じざるを得ませんでした。
今回の帰省はまた一つ特別な意味合いがあったような気がいたします。
また東京に戻れば、仲間がいてサークルがあって、元に戻ります。頑張っていこうかと思っている次第です。
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