タイトルは怒髪天の「Type-D」のパクリです。”浪人生スタイル”を気取らねばならぬ。
1.孤独が友達
浪人は孤独に戦う。社会とも遮断された自部屋にて孤独に勉強を続ける。
2.教材の多さ
二年目となると、昨年に学力もおぼつかないまま解いたテキストなどはもう一度解く。Z会などももう一度解く。材料は揃っている。
3.外出は無口、部屋では独り言
まあ1と同じだが、なんせ模試に行ったって一言も喋る事なく終わる訳だ。家に帰ると独り言に果てる。
4.人々の楽しげな笑顔が弱点
この状態は浪人になってすぐだね。今はそんな場合じゃない。「くだらぬ事で笑ってやがる」とこちらが心の中で嘲笑するのが浪人スタイル。
5.冷静が生き甲斐
現役生が「あの問題はどうだった」と騒いでいる中で、浪人生は黙っている。今更問題に新鮮さはない。常に淡々としている事が大事だと思う。
6.音楽が楽しみ
になるんじゃないかな。何か新しい事を始めるのは大学に入ってからが良いだろうし。うっかり癒し系のCDを買ってしまったが(エレカシと真心が入ってるから…)こういう時は自分を奮い立たせるものが良い。「貴様それでいいのか?」と自問自答できるような…あ、別にエレカシを聞けという訳ではないよ。
「Type-R」…暗い生活も明るい生活もあるが、心が晴れ渡る事は決してない。それを肝に銘じて暮らすのも浪人スタイルだと思う。
コメント
こんばんは。一度コメントしたケンタです。
おもしろいこと書きますね。僕は孤独に押しつぶされると思って、予備校に通ってます。maltonさん、自宅浪人をやり続けてるなんてすごいですね。実際、今予備校にいる人で2浪してるって人は自宅浪人に失敗してっていう事が結構いるんですよ
こんばんは。私の場合は一人で黙々と勉強するのが好きなので自宅浪人で頑張っています。予備校へ行ったら、話したくもないような人と付き合わねばならなくなるかもしれないし、勿論お金もかかるし…。しかし自宅浪人で失敗した話を聞くと怖いですね。