そして今日は母親が帰る日なのですが、最後にもう1つ美術館見たいということで、国立新美術館のワシントンナショナルギャラリー展に行ってきました。
期待してないってのではないですが、やはりクレーの衝撃があったのでこちらに気が向けられるのかと心配していましたが、全くそんな心配は無用でした。
すごく簡単に言うと、いい絵が揃ってましたね。
印象派の様々な作家の作品が並んでいるわけですが、どれも実にいい。
個人的に感動したのはやはりモネの日傘の女性ですね!常々この絵は好きだったので、感動でした。
近くで見ても遠くから見てもいいです。白い雲と風が絵の中を通り抜けていくような感覚は素晴らしいと思います。
あとはセザンヌもいいですねー。
あの色の迫力と構図。色遣いの豪快でいて繊細な感覚もすごく好みでした。
そんな大満足の昨日今日の特別展。ぜひ足を運んでみてはどうでしょう。
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