先日買ったジャパハリのDVDを見ていたら思わず泣きそうになりました。
自分が高校生の頃、気分がむしゃくしゃしていたときに聞いた初期の曲たち。
そして自分が落ち込んでいた時に絶頂を迎えていたジャパハリ、それは輝いて見えました。
でも自分が浪人して、それでも勉強がはかどらなかったとき、ジャパハリは解散宣言しました。訳が分からなくなってこのブログにも何日もそのことについて書いた覚えがあります。
そして勉強が上手くいき始めたころ見に行った、最初で最後のライブ。DVDで見たような重苦しい雰囲気は感じられず、晴れ晴れしたライブでした。でももう少し前に見れていたら…という思いもあったような気がします。
自分の気持ちが大きく変わっていくときに出会ったのがジャパハリでした。もちろんエレカシの存在も大きかったですが、それは少し後の話。
高校時代前半を埋め尽くしているのはジャパハリでした。もうないのかと思うと寂しくなって、でもラストライブみてまた悲しくなりました。
青年期に関するレポがあるのですが、ジャパハリについて書こうかと思います。
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