別にこのタイミングで言うことではありませんが、ようやく浪人生活からは卒業です。と言うのも以前書いたように第一志望がダメでも私大へ進学して良いということになったためです。
なので今日は勉強部屋の整理をしていました。頭を鈍らせないために若干の教材は残しつつ、大部分は整理してしまおうということです。久しぶりに自由に音楽をかけて作業できたのが嬉しかったです。そしたらイナ戦の新譜がかなり良い事に気付きました。試験前は「う~ん」と思ってましたが、気分が乗らなかっただけのようです。
浪人生活がひとまず終わってみて思うのは、相当辛かったということばかりです。まして予備校にも行ってなかったので、人と会う機会もなく自分の勉強が偏っていないか知ることも出来ませんでした。
浪人しなければならない理由は個々にあると思いますが、何かその人に欠けている力をつけるためだと思うようになりました。私の場合は論理力の欠如でした。これが以前に比べてついたので、浪人をやった意味があったと思います。
合格体験記などを読むと、あっさり書いてあったりしますが思いのほか厳しいことも分かりました。入試直前は完全に「勉強狂い」になっていたと思います。
コメント