明日は家族で角松敏生さんのコンサートを見に奈良まで行きます。何でも吉野山でやるとか…防寒は十分にしなければなるまいな。これからは受験勉強がさらにハードになるので、これが今年最後の遠出になりそうです。
角松さんの定番曲「Take you to the sky high」(タイトルが合っているか不明)では紙飛行機を飛ばすのが通例。ということで紙飛行機を30個近く作りました。まあお寺の前らしいので、さすがに清掃の問題とかで演らないかもしれませんが、紙飛行機を持って行かないのも心許無いので一応作りました。
正直なところは、紙飛行機を作るのが好きだから作った訳ですが。
小学校で紙飛行機が流行り、皆は主に距離や速さを競っている事が多かったですが、私はいかに身軽に美しく飛ぶかを追究していました。私が作ったので一番印象に残ったのは、ふわっと飛ばすとぐるりと回って自分の方に帰って来る紙飛行機でした。確か犬の如く忠実だから「パトラッシュ」とか呼んでいたのか…忘れました。何か犬の名前でした。
やはり作るとふわっと飛ぶ飛行機になります。しかし今回の場合は遠くまで飛んだ方が良いのかもしれません。30個近く作ってから言ってもどうしようもありませんが。
コメント
そう。その一回転して戻ってくるのは作ったっことがあるけど、自分のは高さが必要で良く椅子の上に登って投げてました(確か小6?)。早く真っ直ぐよりはやはり技巧派のがお気にだったような気も。。でも流石に名前とは・・・。
飛ばす時は誰かに当たらないように注意。予期せぬげんこつがおみまいされるかも(これも古いネタだなぁ)。
こちらの飛行機も高いところから飛ばしていましたよ。
しかし紙飛行機を飛ばす曲はやらず。まあ世界遺産を保護しましょう、といっているのに大量のゴミが出るのはね…。