今日は講義を聞きにいってました。
昨年と同じ講座、同じ講師、だったので全く同じでした。じゃあ行くなよ、と言われそうですが。
でも昨年との自分の違い(学力の面で)を感じられたので良かったと思っています。
さてさて、明日はいよいよジャパハリネット最初で最後のライブに行ってきます。最近聴いてなかったので(おいおい)自分でセレクトしたCDを聴いていました。
こうやって聴いてみると、やはり「東京ウォール」の完成度は高いな、と感じました。年齢を重ねても十分聴けるような作品です。どうしてこの作品が一番中古に並ぶのか分かりません。
ただジャパハリの音楽的な方向を変えた作品である事は間違いありません。「現実逃走記」が田舎臭い印象を前面に出した作品であるのに対して、「東京ウォール」は明らかに東京で勝負したい、というリーダーの意気込みが感じられます。
この路線を継続して欲しかった、との思いはありますね(何度も書いてますが)だってその方が幅がありますもん。だから次の「回帰線」で前に戻ったら「やり尽くしてしまった」となる訳で。やはり3作目にして原点回帰は早過ぎるかと…。
あるいは逆に初期のパンク路線をブレないように維持するか、でしょうね。例えば浜田省吾さんとか今のクロマニヨンズとかみたいに。
まあグダグダ言うのは止めて、明日は楽しんできたいと思います。噂によるとカッシーさんの側は落ち着いているらしいので、そちらに行こうと思います。大体カッシーさんのファンですしね。
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