昔のコンサート

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同窓会の案内が来てたな、そういえば。行く気がしませんね。「浪人は来ないな~」と好き勝手言っていただいて結構です。まあ先々行くかも微妙。

前置きはこの辺にして、また考えたことをまとめます。

近年の「ライブ」は完全に娯楽化しています。というか「ライブ」という言い方自体がこれまでの「コンサート」を変えた気がします。今「ライブ」と言われて思い付く光景は何でしょう?バンドが観客にあおるように盛り上げる様子。観客はそれに応えるように同じ動きで踊り狂う様子。ライブは「楽しむ場所」になっていますよね。バンドも難しいフレーズやソロは省いて、観客と楽しむ事を第一に考えて演奏しているようです。

でも昔の「コンサート」は違いました。観客はバンドがいくらハードな曲を演奏しても立たない。最後に怒濤の演奏があれば盛り上がって立つぐらい。それまではとにかく演奏者のテクニックを見て、生の音を聴くことに集中していました。

プロの音楽はこういうものだと思います。今のライブも新たな音楽の形として成立しているのでしょう。これは私の意見ですが、やはりコンサートではしっかり音を聴く姿勢を見せるべきだし、演奏者は技巧、芸術性を競って欲しいです。

エレファントカシマシというバンドは昔のコンサートをやろうと思ったのではないのでしょうか。初期のエレカシは客を椅子に座らせ、ノることを許さなかったようです。昔なら客は自然とそのような姿勢で見たはずです。しかし当時はもはや観客が盛り上がるような風潮はあったのでしょう(確かな事は知りませんが)宮本さんはそんな娯楽化しかライブを演りたくなかったから、観客に説教してでも昔のコンサートスタイルを貫きたかったのかもしれません。

確かに今のライブは楽しさはあるし、皆が元気になるものです。しかし演奏者と観客が戦っているような緊張感があり、観客は演奏テクニックに釘付けになるコンサートがあっても良いような気がします。私にはフェスの狂気のような統一感が謎です。


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自部屋の音楽

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