訪問者が減ってますね。まあ個人的な話題が続いて、それも具体性がないので読む人も少ないのも分かります。
なので今日から何回かに分けて、陰陽座の新譜「魑魅魍魎」について色々感想を書いていきたいと思います。
最初は全体的な印象から。
今回は前作「魔王戴天」との違いでかなり分かりやすく述べられると思います。内容は非常に充実ですね。今までで1番いい出来だと言えるでしょう。音作りでは特にそう思いました。前作では勢い重視で、時間も短くあっという間に終わる感じでした。というのも何せメタルな印象がありました。今回はもう少しバリエーション豊富で、メロディとハードロックな面を押し出していると感じられました。
ソロに関しても、今までになく緻密に出来ています。特に「しょうけら」ではこれまで比較的ハードロックの曲のソロが弱かった気がしましたが、今回はそんな印象も受けませんでした。
今回はしっかりギターマガジンにも載っていたので、読んでみると良いかもしれません。
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