最近の深夜

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深夜遅くまで起きるのはやめたつもりが、今はばっちりと男はつらいよを見るために起きてます(笑)

昔に小学校ぐらいの時に親の影響で見たことがあって、その時にはその時の精神的なレベルで楽しんでいました。

しかし今改めて見てみると、単なる喜劇・人情ものでは片づけられない奥深いものが見えてきます。

人々の心理に関して、あるいは社会の変化といったものに敏感に映画が作られていると思いました。当時新しい考え方などが常に寅さんと対照的に描かれているのです。それを見ることで映画を見る人々は共感していたのかなと思います。また寅さんが常に変わらないことがシリーズものとしての安定感を支えていたのだとも思いました。

何作も借りてきてしまったので見れる時に見たいです。

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