今日は録画しておいた爆笑問題の教養の番組を見ました。
新年会で今までに登場した教授が集まって議論する回でした。が、お酒も入っているので分かりやすめではあって良かったですね。
それにしても最近考えていたような話題が多々でてきました。自分も当事者ではありますが、若者の問題。またプロの在り方についてなど、主に哲学的な視点や社会学的な視点の話が多かったです。
プロの在り方の話は興味深かったですね。
生き様を見せるプロがいなくなったという話でしたが、結局はメディアや社会全体が均質化や平等化を勧めているからだと思います。世間の価値観をはみ出してしまうような人物は、いずれバラエティー番組などで「素の部分」が暴かれたりして、一般人と同じ目線まで下げられているような気がします。
その後、黒バラのスペシャルを見ましたよ。
こんなにやる気ない番組は凄いですね。
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